【NBA】デニス・ロッドマン、ロングシュート全盛時代を一刀両断「あれはバスケットボールじゃない」★2
現代NBAはポジションレスが主流で、ハーフコートからのロング3ポイントも珍しくない。1980、90年代の古き良き時代を知る殿堂入り選手のデニス・ロッドマンは、今の傾向が好みではないようだ。かつては、ビル・ラッセル、カリーム・アブドゥル・ジャバー、アキーム・オラジュワン、シャキール・オニールといったビッグマン全盛時代だったが、2000年代以降はポジションレス化、スモールボール化が進み、よりオフェンシブなスタイルとなっている。