斎藤佑樹(防御率5.54)や清宮幸太郎、阪神高山も・・・今季1軍未出場で去就が注目される「ドラフト1位」たち
プロ野球のペナントレースは残り30試合あまりとなり、最終盤に入った。両リーグの優勝争いに注目が集まる一方、選手個人にとっても明暗がはっきりと出る時期でもある。その中で、常に視線を浴び続けるのは、ドラフト1位で入団した面々。今季まだ1軍出場がなく、苦しいシーズンを送っている選手もいる。(成績は13日終了時点)1軍出場がないドラ1で最もプロとしてのキャリアが長いのは、西武の松坂大輔投手。