【サッカー】<川崎フロンターレ>PKで敗れたのはピッチのせい?/ アジア・チャンピオンズリーグ1回戦
日韓両リーグで首位を走る川崎フロンターレと蔚山現代のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1回戦は、120分を戦い終えても0-0のまま決着はつかず、勝負はPK戦にまでもつれこんだ。試合内容はほぼ互角。両者ともに一進一退の攻防を繰り広げ、互いに惜しいチャンスもあった。延長前半アディショナルタイムに川崎のFKからFW知念慶がヘディングで合わせたシュートは、蔚山GKチョ・ヒョヌのファインセーブに阻まれた。