BOØWYの『Marionette』は矢沢永吉にも通ずるヤンキーの価値観の曲 KGDR、Dragon Ash、浜崎あゆみはなぜヤンキーに愛されたのか
「ヨーランとリーゼントを歌った横浜銀蝿は全員大学まで通っていて…」 80年代のヤンキーが“ヤンキーではなかった”横浜銀蝿に憧れた理由 から続く
70年代の暴走族をルーツに、80年代にはツッパリ、90年代にはチーマー……と時代ごとに変化を遂げてきたヤンキーたち。そんな彼らにとって音楽は切り離せない存在で、どの時代にもヤンキーたちに支持されてきた音楽があった。