【サッカー】<ドル箱だった日本代表戦>「視聴率低迷」が止まらない背景 /オマーン戦当日の視聴率トップ10では日本代表が堂々の1位★5

サッカー日本代表が、その足元から大きく揺らいでいる。4年に一度、国民的行事のような盛り上がりを見せてきたワールドカップ(W杯)アジア最終予選のホーム開幕戦(9月2日・対オマーン)の世帯視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)に終わった。サッカー代表戦のTV放映権は「視聴者を確実に獲得できるコンテンツ」と、NHKも乗り出してきて民放各社による激しい争奪戦を繰り広げてきた。