【漫画】「スーパーマン」 最新号で両性愛者を告白へ ネット上で波紋も「スーパーマンを破壊するな」「変えてはいけないキャラクター」
アメリカのコミック誌の人気キャラクター「スーパーマン」が、バイセクシュアル・両性愛者であることを告白することになり、インターネット上では支持や批判の意見が相次ぐなど、波紋が広がっています。アメリカの出版社は11日、父親のクラーク・ケントを継いでスーパーマンとしての活動を始めた息子のジョン・ケントが、来月発売予定のコミック誌の最新号で、みずからがバイセクシュアル・両性愛者だと告白すると発表しました。