【サッカー】豪州戦で一部サポーターが「コールを行うなど」禁止行為…JFAが謝罪「ルールを徹底できなかった」
日本サッカー協会(JFA)は13日、12日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループB第4節日本代表vsオーストラリア代表戦(2-1)において、一部のサポーターによる禁止行為があったことを報告した。JFAは「JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン」に基づき、観客に対して入場前の検温やマスクの着用、手洗いなどの協力を求めるとともに、大きな声を発したり、声による応援を禁止するなどルールを設けて新型コロナウイルス感染予防に取り組んでいる。