【駅伝】「26秒差」の雪辱めざす明治大、鈴木聖人主将が求める「芯のある強さ」…箱根駅伝予選会
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が23日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するハーフマラソンのコースで行われる。上位10校が得られる本大会の出場権をかけ、41校が午前9時35分にスタート。伝統校・明治大の上位突破を狙う走りが注目される。本大会「11位」のダメージ
昨年度は全日本大学駅伝で3位に躍進し、箱根駅伝では1949年以来の総合優勝も期待された明大だが、結果は26秒差でシードを逃す11位。