【高校野球】秋季東京大会は国学院久我山が4-3で二松学舎大付に逆転サヨナラ勝利し37年ぶり3度目の優勝
「秋季高校野球東京大会決勝、国学院久我山4-3二松学舎大付」(7日、神宮球場)国学院久我山が1984年以来37年ぶり3度目の優勝を果たし、11年ぶり4度目となる来春センバツ出場を当確ランプをともした。3点ビハインドの九回2死満塁から4番・成田が右越えの当たりで走者一掃となり一挙3得点。東京地区代表として20日に開幕する明治神宮大会(神宮)の出場権も獲得し、21日に花巻東(東北地区代表)と対戦する。