【サッカー】W杯南米予選で7位と大苦戦…ウルグアイ代表、タバレス監督が退任。15年間の政権に幕
ウルグアイサッカー協会(AUF)は19日、代表指揮官オスカル・タバレス監督の退任を発表した。2006年に2度目となるウルグアイ代表指揮官に就任したタバレス監督。2010年南アフリカワールドカップでチームをベスト4に導き、2011年にはコパ・アメリカ優勝を成し遂げた。20世紀前半にワールドカップを制した古豪を再び世界の強豪へと押し上げた同指揮官だが、2022年カタール・ワールドカップ南米予選でチームは大苦戦。