【プロ野球】<CSなんかやめちまえ!> たった6球団しかないリーグのうちの半分に日本一のチャンスを与えるのは甘すぎる
リーグ王者同士の対決が盛り上がっている。ヤクルトとオリックス。コアな野球ファン以外は、顔と名前が一致しないメンバーも少なくないだろうが、21日、京セラドーム大阪で行われた第2戦はヤクルト・高橋奎二(24)、オリックス・宮城大弥(20)による息詰まる投手戦。0-0で迎えた八回、ヤクルトは青木が決勝の適時打を放つと、高橋は9回133球の熱投でプロ初の完封勝利を挙げ、対戦成績を1勝1敗のタイとした。