【プロ野球】<中日・福敬登が“入団時”から受け続けた中傷>「殺すぞ、死ね、が当たり前になっている」《被害届受理、投稿者の特定へ》
応援する側の期待に応えられなかったアスリートは「死ね」と言われても仕方ないのか――。議論されるまでもないはずのことが、今や日常と化している。SNS上での過激な書き込みは、東京五輪でも問題となった。アスリートに限らず、芸能人がバッシングされ、さらに先日は秋篠宮さまが眞子さんの結婚に関する週刊誌報道、ネット上での誹謗中傷に言及され「許容できない」「基準作りが必要」と訴えられた。