【野球】オリックス・能見篤史 兼任コーチ1000万増でサイン「自分の抱負よりはチーム全体でどんどんレベルアップ」
オリックスの能見篤史投手(42)が8日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1000万円増の年俸4500万円でサインした。移籍1年目の今季は26試合に登板し、5ホールド2セーブ、防御率4・03。また、兼任コーチとしてブルペンで山本や宮城らに惜しみなく助言を送り、若手投手の活躍を導いた。「兼任というのも初めてだったので、監督はじめコーチの方々に配慮してもらいながら、1年させてもらった。