【野球】300万円ダウンの中日・京田に同情の声噴出 背景に又吉獲得したソフトバンクとの〝経済格差〟
東スポWeb
契約更改を終え渋い表情で会見に臨んだ京田(東スポWeb)中日内で京田陽太内野手(27)に対し、同情の声が噴出している。京田は14日の契約更改交渉で300万減となる年俸6400万円でサインしたが、プロ5年目にして初のダウン提示に「ダウンとは思っていなかったので、びっくりした」。今季はプロ初の二軍落ちも経験し、打率2割5分7厘で、自己ワーストの6盗塁などの成績ながらも、5年連続規定打席と同100安打もクリアしたとあって「ここまでケガなくやってきたという自負がある。