【バスケット皇后杯】ENEOSが9年連続26度目の優勝!ユニチカ山崎を超える最多連覇記録を樹立 渡嘉敷ダブルダブル 林3P5本
バスケットボール女子皇后杯全日本選手権は19日、国立代々木第2体育館で決勝が行われ、ENEOSがデンソーに86―62で勝利し、9年連続26度目の優勝を飾った。65〜72年大会を制したユニチカ山崎の8連覇を超える最多連覇記録を樹立。エースの渡嘉敷来夢(30)が19得点18リバウンドのダブルダブルを達成し、林咲希(26)は3点シュート5本を決めるなど17得点を記録した。