【プロレス/新日本】酒豪同士の大死闘 ローリングクレイドルで昏倒も 矢野通が金丸との忘年会マッチ・ウイスキーコース制しKOPW防衛
新日本プロレス24日の後楽園大会で行われたKOPW争奪戦は現保持者の矢野通(42)が金丸義信(45)の挑戦を退け、2021年度のタイトル保持者として確定した。酒豪同士の争奪戦はファン投票の結果、金丸提案の「忘年会マッチ・ウイスキーコース」が採用された。試合開始から2分おきにウイスキーをお互いにショット1杯飲み干していき、通常のプロレスルールによる決着に加えて、20秒以内に飲み干せない場合も敗退となるルールだ。