【将棋】渡辺明王将「終盤にチャンスがあると思って指していたが…」掛川不敗伝説終止符も「まだ始まったばかり」
1/10(月) 20:23
スポニチアネックス
渡辺明王将「終盤にチャンスがあると思って指していたが…」掛川不敗伝説終止符も「まだ始まったばかり」熟考する渡辺王将
将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)第1局は9、10の両日、静岡県掛川市の「掛川城二の丸茶室」で指され、挑戦者の藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に139手で勝利し、最年少5冠に向け好発進した。