【音楽】エルヴィス・コステロ、自身最大のヒット曲「Oliver’s Army」を「ラジオで流すな!」 歌詞に差別用語
エルヴィス・コステロは、差別用語であるNワードを歌詞に含めた彼の楽曲「Oliver’s Army」(1979年)をこの先ライヴ・パフォーマンスするつもりはなく、ラジオでも流してほしくないそうだ。コステロのサード・アルバム(エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズとしてはセカンド)『Armed Forces』に収録された「Oliver’s Army」は、北アイルランドでの紛争にインスピレーションを得て誕生し、シングル・カットされると全英2位をマーク。