【映画】<シン・エヴァンゲリオン劇場版>102億円で21年度の日本映画興収1位!
日本映画製作者連盟(映連)の2022年新年記者発表会が25日、都内で行われた。21年の映画界の概況と興行収入(興収)10億円以上の番組が発表され、東宝、東映、カラーが配信したアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が102億8000万円を記録し、アニメ、邦画を含めて1位となった。また「名探偵コナン 緋色の弾丸」(永岡智佳監督)が同76億5000万円で2位、細田守監督の「竜とそばかすの姫」が同監督のキャリアハイとなる同66億円で3位と、アニメ映画がベスト3を独占した。