【北京五輪】日本選手団が結団式 高木美帆主将「日本中へ勇気と明るさを届け、未来への希望となれるよう」
来月4日に開幕する北京オリンピックに向けた日本選手団の結団式が29日、都内で行われ、主将を務めるスピードスケートの高木美帆選手が「日本中へ勇気と明るさを届け、社会の未来への希望となれるよう一丸となって全力を尽くします」と決意を述べました。日本選手団の結団式には29日までに認定され、海外で開催される冬のオリンピックとしては過去最多となる124人の選手を代表して、主将の高木選手と旗手を務めるスピードスケートの郷亜里砂選手が出席しました。