【サッカー】<W杯アジア最終予選/担当記者が読み解く>サウジは得点を許したのは全てミドルから!堂安、久保らのミドルで崩せる!
サッカー日本代表は29日、千葉県内でW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦(2月1日)に向けて練習を行った。サウジは今予選7試合でB組最少タイの3失点と堅守を誇るが、全てミドルシュートで被弾。DF陣の寄せの甘さも目立ち、積極的に打つことが7戦7得点と爆発力を欠く日本の活路となりそうだ。MF田中碧(23)=デュッセルドルフ=、MF久保建英(20)=マジョルカ=らが得意とするミドルシュートの必要性を、星野浩司記者が読み解く。