【北京五輪】男子フリーで鍵山優真が1位 フィギュア団体、日本は3位で最終日へ
北京五輪のフィギュアスケートは6日、団体の女子のショートプログラム(SP)と、決勝種目の男子フリーが行われ、初のメダル獲得を目指す日本は合計39点で3位につけて、最終日(7日)を迎えることになった。【写真】団体男子フリーで演技をする鍵山優真=2022年2月6日、北京の首都体育館、細川卓撮影女子SPで樋口新葉(明大)が74・73点でカミラ・ワリエワ(ROC)に次ぐ2位となり、鍵山優真(オリエンタルバイオ/星槎)が自己ベストを更新する世界歴代3位の208・94点。