【北京五輪】女子高生ボーダー小野光希、腰痛を乗り越え2位で決勝…冬季五輪日本女子最年少メダルに挑む
◆北京五輪 ▽スノーボード女子ハーフパイプ予選(9日、雲頂スノーパーク)女子ハーフパイプ予選で、五輪初出場の小野光希(バートン)が、83・75点の2位で上位12人による10日の決勝に進んだ。将来性豊かな17歳は腰痛を乗り越え、高さのあるエアを武器に冬季五輪日本女子最年少のメダル獲得に挑む。冨田せな(22)=アルビレックス新潟=は75・75点の5位、冨田るき(20)=チームJWSC=は74・25点の6位で姉妹ともに予選を突破。