【ロシア五輪委員会】<ワリエワのドーピング検査>「検体が処理されたタイミングには重大な疑念」
ドーピング検査で陽性だったことが判明したフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(Kamila Valieva)について、ロシア五輪委員会(ROC)のスタニスラフ・ポズドニャコフ(Stanislav Pozdnyakov)会長は11日、ワリエワの検査をめぐっては「重大な疑念」があると述べた。【写真】練習中にコーチと話すワリエワ
ポズドニャコフ会長はロシア通信(RIA)に対し、「検体が処理されたタイミングには重大な疑念が湧く。