【北京五輪】クロスカントリースキー男子40キロリレー ROCが優勝 日本は10位、長野五輪以来24年ぶり2度目の入賞ならず
北京五輪ノルディックスキー距離クロスカントリー男子40キロリレーが13日、中国の国家距離センターで行われ、2大会ぶりの出場となった日本代表は10位。1998年長野五輪以来2度目の入賞には届かなかった。日本は長年エースとして活躍してきた吉田圭伸氏(35)が昨シーズン限りで引退。新エースとして期待される馬場直人(25=中野土建)を含め広瀬崚(21=早大)、山下陽暉(22=自衛隊)の3人が五輪初出場というフレッシュなメンバー編成となった。