佐村河内守が近影を公開、8年の沈黙破り「野良猫との日々」語る 現在は精神科で最重度のPTSDの治療中 新垣隆とのサシの対談も希望
両耳がまったく聴こえないのに数々の名曲を作曲したとして、“現代のベートーベン”ともてはやされていたのが一転、2014年、作曲家・新垣隆氏(51)による『週刊文春』上での告発によって、名声が地に落ちた佐村河内守氏(58)。当時、新垣氏は佐村河内氏の耳は聴こえていたこと、楽譜の読み書きができない佐村河内氏のかわりに自身がゴーストライターとして作曲に携わったことなどを明かしていた。