【北京冬季】日本の全競技が終了 メダル計18個は冬季大会歴代最多 北京五輪最終日
◇北京五輪最終日(2022年2月20日)
ノルディックスキー距離女子30キロフリーが20日行われ、4人が出場した日本勢は、石田正子(41=JR北海道)の26位が最高だった。これで日本が出場した今大会の全種目が終了。獲得メダルは金3個、銀6個、銅9個の計18個で確定した。金3個は98年長野大会の5個、18年平昌(ピョンチャン)大会の4個に次ぐ歴代3位、計18個は平昌の13個を5個も上回る、冬季五輪の歴代最多記録となった。