【サッカー】元ウクライナ代表FWボロニン氏がディナモ・モスクワのアシスタントコーチ退任 母国支援を訴える
スポニチアネックス
レーバークーゼンやリバプールなどでプレーした元ウクライナ代表FWアンドリー・ボロニン氏(42)が、20年10月からアシスタントコーチを務めていたディナモ・モスクワを退団したことを明かし、母国への支援を呼びかけたとドイツ紙ビルトが1日までに伝えた。ロシアの侵攻直前にモスクワを脱出して家族とともにドイツに避難したというボロニン氏は「ロシアには多くの友人がいる」と認めた一方で「故郷を爆撃している国で働くことはできなかった」と説明。