【サッカー】反町康治技術委員長、Jリーグのシーズン移行について「これからを考えた場合にはプラスの材料が多い」
日本サッカー協会の反町康治技術委員長は3日、オンラインで取材に応じ、春に開幕するJリーグのシーズン移行について「日本サッカーのこれからを考えた場合にはプラスの材料が多いかなというふうには現時点では思っている」と述べた。降雪地域でも年間通して活動できる環境整備など「公平性の担保は大前提」と強調。一方でクラブにより状況は異なるとし「降雪地だからお手上げで(移行に)ノー、ではなく、イエスのところも出てくる」と語った。