【声優】緒方恵美、主演女優賞受賞でジェンダーフリー提言「7割くらい少年役、女優と思った事ない」「男とか女とかどうでもいい」
緒方恵美が、第16回声優アワードで主演女優賞を受賞した。緒方は5日、都内の文化放送の生特番の壇上に立ち、受賞を喜ぶ一方で「中の人(演じる声優)の性別と言われたが…もはや、そろそろではないでしょうか?」と、声優界からジェンダーフリーを進めていくべきと提言した。緒方は、昨年度の日本映画で最高の興行収入102億8000万円を記録した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で、碇シンジを演じた演技が評価された。