<プルシェンコ>母国ロシアの北京パラリンピック除外に怒り収まらず!「待ちわびていたチャンスを奪われた」「2大会連続で欠場」
ロシアのウクライナ侵攻が深刻化するなかで幕を開けた北京パラリンピック。開会式前日の現地3月3日には、IPC(国際パラリンピック委員会)がロシアとベラルーシ選手を出場禁止とするなど、異例の様相を呈している。周知のとおり、スポーツ界でロシアへの“制裁”を明らかにしているのは、これだけでない。なかでもFIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)は国際大会からロシア勢を締め出し、ISU(国際スケート連盟)も世界選手権を含む主催大会への出場を認めないこととした。