【芥川賞作家】平野啓一郎氏、ロシア軍のウクライナ侵攻で私見「僕は欺した政権を批判すべきだと思いますが」
3/18(金) 12:43
スポーツ報知
芥川賞作家の平野啓一郎氏が18日、自身のツイッターを更新。ロシア軍のウクライナ侵攻について私見を述べた。この日、「自分はウクライナの『脱ナチ化』のために戦っていると信じて戦死するロシア兵がいるとして、後世の人が、その『脱ナチ化』というのは戦争の口実であり、嘘だったと語ることは、戦死者を侮辱することになるのか? ということを、日本人は考える機会だろう」とつづった平野氏。