カンニング竹山「福島の食べ物を危険と言う人もいるけれど、海のもの山のもの全ておいしかった」
カンニング竹山(50)が19日、オンラインなどで行われた環境省主催「福島、その先の環境へ。」対話フォーラムに出席した。東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の再利用や県外での最終処分、福島の復興について考える討論会。同企画は4回目で、竹山は昨年5月の1回目に続き2度目の登壇となった。震災後、ラジオ番組の取材をきっかけに30、40回ほど福島に通っているという竹山は、19年に著書「福島のことなんて、誰も知らねえじゃねえかよ!」を発売するなど同県について積極的な発信を続ける。