【サッカー】<日本代表DF中山雄太>ボローニャとジェノアが関心と現地報道!「トミヤスに続くボローニャの新たな日本人選手となるかも」
ボローニャが「日本人のDF」に良い印象を抱いているのは想像に難くない。加入時に欧州主要リーグで無名だった冨安健洋は、シニシャ・ミハイロビッチの下で大きくその名を上げ、昨年夏にアーセナルへ移籍した。クラブは主力を手放すことになったが、大金を手にすることができた。新たな日本人DFを、しかもフリーで獲得できるかもしれないという状況に、ボローニャは注視しているのかもしれない。