【サッカー】「衝撃的な映像」と海外騒然 “レーザー妨害”のFWサラー、セネガルファンから物投げ付け被害…人種差別行為も発覚か
カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガル対エジプトの一戦で、エジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)がセネガルファンから無数のレーザーポインターで妨害を受けたことが物議を醸しているなか、エジプトサッカー連盟(FA)は同選手が人種差別被害を受けたと主張。試合終了後、スタジアムから引き上げる際には、地元サポーターから物が投げつけられ、海外メディアは「衝撃的な映像」と注目している。