【スケート】高木美帆が現役続行を表明「スケートを滑りたいと思う気持ちを大事にしたい」
スピードスケート女子で2月の北京五輪で1000メートル金などメダル4個を獲得した高木美帆(日体大職)が5日、都内で会見し、現役続行を表明した。高木美は3月中旬にオランダで昨季最終戦を終えた後、今後について休養を取りながら熟考したい考えを示していた。その上で、ここまでの時間で「本当はスケートを続けるかどうかっていうのも考えるべきだなって思ったけど、どういうふうにやっていくかは置いておいたとしても、スケートを滑ることに対して前向きに思っている自分がいることに気付いた。