【大学ラグビー】明大、東日本大学セブンズ4連覇 ルーキーWTB山村「15人制でも紫紺のジャージーを」
ラグビー7人制の東日本大学セブンズは10日、12チームが参加して東京・秩父宮ラグビー場で開催され、明大が4大会連続4度目の優勝を飾った。新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は実施されず、3年ぶりの開催。2017~19年に3連覇していた明大は、決勝でこちらも過去優勝3度の筑波大と対戦。14-17とリードされた残り1分で兵庫・報徳学園高出身の1年生WTB山村和也が決勝トライを奪い、21-17で逆転勝ちした。