【サッカー】カタールの投資ファンド、W杯後にPSG売却か
UEFAチャンピオンズリーグで失意の敗退となり、今季もビッグイヤー獲得はならなかったPSG。戦犯扱いされたリオネル・メッシやネイマールがブーイングを浴びるなどチームは崩壊危機にあるとも伝えられている。そうしたなか、『El Chiringuito』が「カタールはPSGの売却を決めた」と報じた。PSGは2011年からカタールの政府系投資ファンドであるQSI(Qatar Sports Investments)がオーナーとなっており、実質的にカタールが保有している。