【視聴率】ディーン・フジオカ「パンドラの果実」初回8・3%科学犯罪対策室が設立され小比類巻が室長に
日刊スポーツ
俳優ディーン・フジオカ(41)主演の日本テレビ系連続ドラマ「パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル」(土曜午後10時)の第1話が23日、放送され、世帯平均視聴率が8・3%(関東地区、速報値)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は4・5%だった。同作は最愛の妻を亡くしたディーン演じる警察官僚の小比類巻祐一と、科学界を離れた岸井ゆきの演じる天才科学者、最上有紀子らが科学犯罪対策室のメンバーとして最先端科学にまつわる事件を捜査し、解き明かしていく物語。