東映アニメーションの不正アクセス騒動 外部サイトからソフトをダウンロードしたらランサムウェアに感染しデータが暗号化されたため
第三者による不正アクセスで、制作アニメの放送スケジュールに影響を受けていた東映アニメーションが28日、一連の騒動についての調査結果を報告した。公式サイトに経緯などを掲載し、「本日現在、通常業務および作品製作のいずれもおおむね正常化しております。お客様、お取引先様をはじめとする関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。