【大学】昨年の箱根駅伝予選会でチーム最下位の大東大ワンジルが6年ぶりに自己ベスト 真名子圭監督のもと復活
スポーツ報知
2022年5月8日 20時58分
陸上の日体大長距離競技会が8日、横浜市日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで大東大のケニア人留学生のピーター・ワンジル(2年)が13分31秒97で全体トップを取った。ワンジルは2015年に来日し、宮城・仙台育英高に入学。卒業後、実業団のコモディイイダで約3年間、競技を続けた後、昨年4月に大東大の駅伝チーム初のケニア人留学生として入学した。