【ボクシング】井上尚弥、全階級最強ランキングPFPで3位浮上 ドネア戦(6月7日)で強烈勝利なら日本人初のPFP首位も
2022年5月12日 19時33分
米ボクシング専門誌リング(電子版)が12日までにパウンド・フォー・パウンド(全階級最強、PFP)ランキングを更新し、WBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=が4位から3位に浮上した。首位だった世界4団体統一スーパーミドル級王者サウル”カネロ”アルバレス(31)=メキシコ=が、7日のWBAライトヘビー級タイトル戦で判定負けし6位に後退したため。