「ニコニコ動画」運営・ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」騒動受け 「ゆっくり」関連用語を商標出願へ
「ゆっくり」関連用語をドワンゴが商標出願
提示された4つのアクションの中でも特に注目されるのが、4つ目の「ゆっくり」関連用語の商標出願。これは、ドワンゴが「ゆっくり」関連用語の商標権者になるということだ。くりたしげたかさんは「権利行使をするということではない」とした上で、「ネット上の動画のジャンル・カテゴリーを示す言葉として、一般的に使用されていることを理由に、特許庁が商標登録を拒絶すれば、誰も商標登録できないことが明らかになる」と説明。