【MLB】カブス・鈴木誠也が10日間の故障者リスト入り 盗塁時に痛めた左手薬指の状態が回復せず
日本時間5月31日、カブスはダブルヘッダー第1試合終了後に鈴木誠也を10日間の故障者リストに登録した。鈴木は日本時間5月27日のレッズ戦で二塁への盗塁を試みた際に左手薬指を痛めて途中交代。それ以降は欠場が続いていた。デービッド・ロス監督は鈴木の状態について「あまり良くない」とコメント。ダブルヘッダー第1試合の開始前にバットを持ってスイングし、第2試合の開始前には通訳とキャッチボールをしていた鈴木だが、少なくとも10日間は戦列を離れることになった。