【海外】ナオミ・ワッツ53歳、更年期障害について語る「年を取ることは特権」
映画『21グラム』『インポッシブル』でアカデミー賞にノミネートされた女優のナオミ・ワッツ(53)が、更年期障害を取り巻く問題についてInstagramに自身の思いをつづっている。すっぴんと思しき写真とともに、「更年期障害という言葉はあなたを怖がらせる?」と切り出したナオミ。「わたしはそうだった……だけど、なぜ? それはただ自然な人生の局面であり、人口の半分は直接的に影響を受け、もう半分は間接的に感じるものなのに(だからちょっと読んでみて……男性であっても!)」と問題提起する。