【世界水泳】乾友紀子、ASソロでは日本勢初の優勝…決勝進出者12人の中唯一の92点台、演技後は井村雅代氏とハグ
◆世界水泳 初日(18日、ハンガリー・ブダペスト)大会が開幕し、アーティスティックスイミング(AS)で非五輪種目のソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝では、乾友紀子(31)=井村ク=が92・8662点で金メダルを獲得。ソロでは日本勢初の優勝を果たした。世界水泳のASで日本の金メダルは通算3個目。競泳は瀬戸大也(28)=TEAM DAIYA=が男子400メートル個人メドレー、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(26)=イトマン東進=が女子200メートル個メで予選を突破した。