【競馬】大井競馬2歳新馬で勝ったシテイタイケツのレースが海外でも話題に 20馬身以上後方から全馬ごぼう抜き
日本の地方競馬で生まれた1つのレースが海外で衝撃が走っている。スタート直後にアクシデントに見舞われ、先頭から20馬身以上置いて行かれた“ポツン状態”の新馬が直線で全馬ごぼう抜きという仰天の決着。海外メディアは「不可能な位置から勝利を掴み、史上最も衝撃的なデビューを果たした」と伝えている。衝撃のレースは、27日に行われた大井競馬の第4レース、ダート1400メートルの2歳新馬戦で生まれた。