【サッカー】森保ジャパンの香港戦「観客4980人」の衝撃 J1鹿島社長「危機感しかない」
J1鹿島の小泉文明社長が19日、自身のツイッターを更新し、茨城・カシマスタジアムで開催された東アジアE―1選手権の日本―香港戦について危機感を募らせた。4大会ぶりの優勝を狙う日本が6―0で勝利したものの、観衆は4980人だった。同スタジアムを本拠地とする鹿島の小泉社長は「観客数は4980人。当然ご来場頂いたサポーターの方々には感謝ですが、カシマだから、火曜日だから、香港が相手だからと言い訳せずに協会やJリーグと今の代表人気を考えないとサッカー人気の停滞は本当に危機感しかないですね。