【女子サッカー】観客わずか901人…「E-1で優勝できたのが一番」と植木理子は喜ぶも「もっと多くの人に見てもらいたかった」
「まずは結果にこだわってやっていきたい」
日本女子代表は7月26日、E-1選手権の第3戦で中国女子代表と対戦し、0-0の引き分けに終わった。ここまで、韓国戦、台湾戦と連勝していた日本は勝点を7に伸ばし、大会連覇を達成。同大会で4度目の戴冠を果たした。池田太監督の就任後、チーム最多の7ゴールを挙げていた植木理子は、今大会でも得点源として期待されたが、終わってみればノーゴールだった。