【相撲】秋場所番付 カザフスタン出身初の関取誕生 金峰山が新十両に 191センチ、165キロ
日本相撲協会は27日、東京・両国国技館で大相撲秋場所(9月11日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、カザフスタン出身では初の関取誕生となる金峰山(25=木瀬)と、菅野改め栃武蔵(23==春日野)の新十両昇進を決めた。また貴健斗(26=常盤山)の2場所ぶりの再十両も決まった。さきの名古屋場所で西幕下筆頭の金峰山は、7番相撲で吉井(18=時津風)に敗れ幕下優勝こそ逃したものの、6勝1敗の好成績を収めた。